news

F50のエンジンクリーニング

 リアにエンジンがついているフェラーリの場合、透明なリアのフードがあり、それの

表面と裏側をまずコンパウンドで磨き、クリアに見えるようにします。

そのあとにエンジン本体とミッション、サスペンションなど見えるところは全てエンジンクリーナー

と油の強い部分はスチームを使ってきれいに落としていきます。

するとエンジンルームは新車の時のようにきれいに蘇ります。

フェラーリの場合、隅々まで磨いていかないと、丸見えになるので細部にわたって手をいれて

いかなければなりません。

IMG_5488.jpg

 このように出来上がると、チリひとつなく、きれいに出来上がります。

雨の日やほこりの多い場所では、もったいなくてなかなか乗れません。

IMG_5489.jpg