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E55顔面殴打

2010年12月10日 E55顔面殴打

 この案件はフロントフェースに、ポールが突き刺さったものです。

少し前進するはずだったのが、アクセルの開き具合を間違えてブレーキを

踏んだのですが間に合わず、ポールに刺さってしまいました。

ぱっと見はナンバープレートのみの修理でよさそうでしたが、意外に強くあたっており

フォグランプの横のネット、グリル、ボンネットまで波及しており、バンパーを外したところ

レインフォースメントにも影響が出ておりました。

コアサポートはセーフだったので、事故車にはなりません。

前回りのパーツをそっくり変えて、何事もなかったように新品のようになり

お客様は飛び石もなくなったと、大変喜んでお乗りになっていかれました。

このように保険を使って修理する場合、お客様のことを考えて、最大限メリットが出るように

修理します。

保険の修理の場合、現状復帰が原則ですが時には現状復帰以上になり、お客様が

大喜びする案件もあります。

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