車のボディの表面に付着するぶつぶつやざらざら、これは木汁、鉄粉、虫のあと
鳥のフンなどがあげられます。
これはワックスがけの際、とれることは無いので、ぶつぶつざらざらが必ず残り
手触りがツルッとしないのがとても気になります。
そこでそれをクリアするために、ねんど、トラップねんどなど名前が付いている、
ものを使って、この付着したものを取ろうとするのですが、ここで問題が生じます。
ねんどを手に持ってこのように左右にスライドする際に、必ずねんどキズというものを
つけてしまいます。
私たちは磨きを前提として、ねんどをかけるので問題はないのですが、
皆さんはこの傷をつけてしまうと、とくに黒ソリッドなどは絶対にもとにもどりません。
ですからねんどをかける時には、ガレージの中に入れて、風が吹かない状態で
ボディにキズがついていないか、じっと見ながらかけていくことをお勧めします。
もしつけてしまったらご相談ください。
その時はコーティングをかけていけば、きっちりと下地処理をしますので
元に戻すことは可能です。
コーティングをしてみたいという方は、こちら！
