ヘッドライトの表面には、クリア層が施されており、時間がたつと紫外線の影響で
経年変化が現われます。
丁度上の部分だけが黄ばみ、真中から上にかけて表面が白っぽく焼けてきます。
そうなると全体が古臭く見えて、イメージがよくありません。
そこでハイランダーでは、ヘッドライトレンズの磨きをお勧めします。
通常ペーパーを使って表面の劣化した部分を除去しようと試みるのですが
その方法はあまりお勧めしません。
表面のクリア層に、つけてしまったペーパー目がいくら磨いても取れなくなります。
私たちはバフを使いながら、そのボディの延長上で磨きをかけていきますので
このように自然のツヤが戻ります。
所要時間はこのヘッドライトレンズで2~3分です。
このようにくすみのある方はご相談ください。
ハイランダー田中より