車のボディ表面に、心ない人がカギのようなもので落書きのような線を入れていくことを、
私たちはガリッと言います。
このキズをつけられた場合、キズが取れるか取れないかの判断基準を仰ぐ場合、試して
頂きたいのが、爪をたててキズの上をすーっと通過して、爪がかちんとひっかかるかどうかを
確認してください。
もし引っかからなければ、取れる可能性がありますのでチャレンジする価値はあると思います。
ところが爪でひっかかった場合は残念ながら下地が出ていますので、塗装するしかありません。
もしやられてしまった場合、このような判断基準を持って、1度試してみてください。
出来る限りオリジナルの塗装を残したいと考えますので、お役に立てたらと思います。