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メルセデスベンツ500SL品川34ベンツ280E品川33:ハイランダーのこだわり

車の古いコレクターは、ナンバーの頭の部分、登録地のあと33、34などに

 

異常にこだわります。

 

最近は特に少なくなってきたので、希少価値が高まります。

 

品川管轄の33ナンバーを生かすためには、同じ管轄内での名義変更を必要とします。

 

他に転出して、名義変更するとせっかく継続してきた品川33、もしくは品川34が

 

真新しい3ケタのピカピカのナンバーになってしまいます。

 

お金で買えないものがあるとすると、このナンバーは大変価値のあるものであり

 

新しいナンバーはいかにも最近買いましたというような、イメージになってしまうので

 

恥ずかしくなってしまいます。

 

やはり長い間かけて、劣化してきたナンバーには何とも言えない価値観と歴史を

 

感じます。


 

 

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