ボディの磨きやワックスがけは、一般の人でも出来ますが、室内、特に革シート
となると話が全く違います。
まず革シートの場合、むらになったり、目地に汚れが詰まってしまったり
革が痛んでしまったりするので、強い洗剤は一切使うことができません。
そこで今回は、分かりやすいように半分だけクリーニングをしてみました。
右側がクリーニング後、左側が元のまま。
以外にここまで汚れているというのに驚きます。
むらなく仕上げるというのは、非常に難しく高度な技術を要します。
仕上がりは、しっとりとしていて、トリートメントしたような雰囲気になります。
これだけきれいに仕上がるので、新車の時のイメージを取り戻すことが出来ます。
ここでどうしてもひび割れや、すれが気になるようでしたら、革の塗装を施し
リペアすることをお勧めします。
いずれにせよ、このように元通りに復帰できますので、ご検討の上ご連絡をください。