マンションや建物の外壁を塗る工事をした後、ボディの表面に白いぷつぷつが
ついているのを見たことがないでしょうか。
これは塗装が飛散し、ボディに付着した状態です。
職人はローラーやはけを使って、出来る限り飛ばさないように塗ってはいるのですが
風の強い日などは、結構遠くに飛ぶものです。
対処方法は
1.まずボディ表面にペンキが付着しているのを発見したら、現場の工事監督や管理人に
一声かける。
2.その際職人などが、ペンキを落とそうとワックスなどを使って試みようとするので
それを絶対にやらせないようにする。
3.車をハイランダーに持ち込み、現場監督より電話をしてもらう。
4.ハイランダーが現場監督と話をして、立会いの下、保険作業にするかどうかを
決定する。
5.作業期間中は、代車を用意してお預かり期間中は、代車に乗っていてもらう。
6.作業終了後、代車と入れ替え、全ての作業が完了。
ポイントはペンキが付着したままの状態を、確認してもらことにあります。
ペンキを飛ばしてしまったことを、認めてもらわないと、話が先に進みません。
このポイントをよく把握して、損をしないように行動して下さい。