天井が垂れてくると、運転をしているときに頭にすりすりあたり、とてもいらつきます。
通常考える方法としては、細い竹を切って、左右に渡す。
ホチキスなどで突っ張ってとめる。
スプレーのりを注入して貼りつけ直す。
最初の竹を渡す以外は、また同じように垂れてきて、いやな思いを繰り返します。
竹もあまり体裁のいいものではないので、ここは思い切って張り替えを勧めます。
まず内側のパーツ、ライトや取っ手をすべて外し、ボードをリアハッチの方に引き抜きます。
すると天井の下地が現われて、このような状態になります。
このようにリアハッチが開かないような場合は、ガラスを外してボードを取りだします。
さて明日は、布を張る作業です。