news

ファントムのパルテノン

 

カーディテーリングを行ううえで、重要なポイントは細かいところに、手が入っているかどうかです。

ステンレスで出来たパルテノンには、なかなか手が入らないので奥のほうに雨染みが出来ます。

この雨染み、ボンネット側からも手が入らないので、とても気になります。

しかも熱が加わり頑固にこびりついているので、なかなか取れません。

時間をかけてとったあとは、蒸発残留物ゼロの純水を使うので、これからの洗車では

シミが付くことはありません。

ドロップヘッドなどボンネットがアルミのむき出しの素材の場合など、特に注意しなければ

すぐに雨染みの原因となります。

純水洗車の重要性は、このようなところにも発揮されます。

IMh_0186.jpg