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キズとり

2011年1月14日 キズとり

 

 ボディについたふき傷や磨き傷、これは普通の磨き方では取れません。

スポンジにコンパウンドをつけてこすっても、むらになるだけです。

そこで私たちは、100%羊の毛ラムズウールパッドを用いて、

きっちりと下地の処理を行います。

それからスポンジパッドに切り替え、バフ目やオーロラマークを取り去り、

最後はミドルアクションポリッシャーで仕上げていきます。

すると下地が、無垢の状態となりコーティング剤がきちんと展着します。

これが私達のノウハウで、長持ちする秘訣であり、よそと違う大きなポイントです。

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