クロソリッドのマカン

クロソリッドのボディを放置しておく、と

シミや水垢が付着するので要注意です。

汚れがシマウマのように

泥汚れが付着すると、このように水が通った

後がしましまになります。長期にわたって

付いた、しみはなかなかとることが出来ません。

内装に関してはチャイルドシートも外す

リアシートについているチャイルドシートは

外し、座面やチャイルドシートのマットに

付着している、食べこぼしなどもバキュームで

吸引します。

ブレーキダストたくさんのホイル

ホイルも暫く洗わないとこのように真っ黒に

なってしまいます。ホイルクリーナーを使って

スポンジをリムの奥まで差し込んで丁寧に

洗います。

少しづつきれいになっていくボディ

全体をシャンプーで流し、高圧洗浄機で

ミゾフチについている砂利を吹き飛ばします。

ミゾフチがスッキリすると車がしまります。

ガラスのフチに入った泥もスッキリ

ボディとガラスの間に泥汚れが入りやすいので、

へらなどを使いきれいにかき出します。

エンブレムは高圧洗浄機を使ってきれいに

流します。

エンジンルームは高圧スチームでクリーニング

エンジンルームに付着した油は通常の水洗いでは

落ちないので専用の洗剤を吹きかけて、

油汚れを浮かし高温スチームで油を溶かしながら

落とします。

フィニッシュワーク

タイヤハウス、ドアフチ、下回りなど

細かい部分に手が入り最終段階です。

最後にタイヤワックスを施し全体を仕上げます。

ピカピカになった車は喜んでオーナーの元に

かえって行きます。