2018年10月31日
タグ:ベントレー
最初の頃のベントレーはよく壊れる
今のベントレーと比較すると最初の形のものは特に壊れます。
12気筒ということもあってボンネット内に熱がこもりハーネスやコンピューターのECUがすぐに壊れてしまいます。
また、手が入らないほどぎゅうぎゅに詰められたエンジンは熱の逃げ場がなく、整備製も悪いのでなにか故障すると全部バラさなければなりません。
ベントレーは当てたら大変
ベントレーの塗装は天井が反対側のフェンダーと繋がっておりリアフェンダーを当てると、ガラスを外しての作業となるのですごいことになります。また、ボディーがアルミで出来ている為叩く事になるととてもやっかいです。
V12は最高
色々とランニングコストがかかる車ですがこれ一台で全てを満たす事が出来ます。
ダウンサイジングする世の中ですが、最後のV12としてこの車を所有できるという事はとても幸せです。