2018年08月08日
タグ:ジャガー
究極のオープンカー
この当時ノーズが低くボンネットが長いスタイルは人気をはくし今見ても新鮮です。
フルレストアする
ジャガーに関してはパーツの入手が可能な為、フルレストアする事ができます。
ボンネットが一体で上に上がるとエンジンが丸見えになります。
そこで、エンジンを下ろしてフレームから色を入れると新車のようなコンディションになります。メッキ部分も再メッキすると新車のようなイメージになります。
マフラーも取り替える。
後から見るとボディーが回りこんで下の部分まで全て見えるので寝そべって上を見ながらマフラーの周りを磨きます。
センターだしのマフラーはとてもかっこよく見えます。
内装も全て取り替える。
シートやカーペットなどは全て張り替えてダッシュなどもキレイに手を入れていきます。
ある程度パーツがあるのでセットで全て張り替えます。
手間のかかるワイヤーホイル
ワイヤーホイルに関しては手が入る所まで一本一本手作業でクリーニングしていきます。
ワイヤーホイルはバランスがとりにくく特殊なワイヤーホイルバランス職人を使って自転車のリムを治すようにバランスを取っていきます。調整をしてもらうとうそのようにブレがなく気持ちよく走る事ができます。