2018年07月03日
タグ:ジャガー
ボディーの表面が酸化して残念なことに、、、。
車も長い間露天に置いて置くと表面が酸化して曇っていきます。
この様にツヤのない状態になると危険です。
上前面が白ボケ状態
紫外線の影響を受けボンネット、天井、トランクが焼けて白くボケてしまいました。
酸化した表面を徹底的に磨く
白くボケた部分を元に戻すには表面を研磨して取り去るしかありません。
その為コンパウンドを使って徹底的に磨きます。
一旦は諦めかけていた塗装ですが表面を磨くとこのように復活します。
通常はオールペイントですが磨きで戻ればコスパが良くお客様にもメリットが大きくでます。
ボディー全体が復活
ジャガーの緑はブリティッシュレーシンググリーン(ソリットの緑)で磨けば磨くほどツヤがでます。
完成
表面加工のうちガラスコーティングを施せばあれほどツヤのなかったボディーも復活します。
この車のオーナーはオールペイントしなくて済んだので大変喜ばれておりました。