2017年11月16日
タグ:シトロエン
白いボケのようなくもりが
ボディの表面に拭きキズや磨きキズがあり、白くボケています。
ソリットのワインレッド
ソリットの場合、表面にキズがもろに見えますので、
下地処理をした後、コンパウンドで磨きをかけます。
バフ目が入りやすい為、粗い磨きから超微粒子まで
3回磨きます。
徐々に鏡面加工
シングルでキズをとり、ダブルアクションで
仕上げられたボディは鏡のような光沢を放ちます。
この上にガラスコーティング(ケイ素系)の
コーティングを施す事によって深みが増します。
堂々とした出で立ち
てらてらになったボディは蛍光灯でつやが増し
とてもきれいに見えます。約50年たった今でも
斬新なデザインと形にマッチした色がシトロエンDSの
デザインを高めます。
オーナーも大喜びです!