2018年07月03日
タグ:ポルシャ
ラッピングでは気に入らず
純正色に緑がなかったので取り合えずラッピングで全体を包んでみました。
ところがツヤ感がでないのでやっぱりダメか、、。とゆう事になりました。
イメージどうりの色がでるか不安
オールペイントにチャレンジしてみたいものの、自分のイメージ通りの色をつくってもらえるかどうかがとても不安で悩んでいらっしゃいました。
大きなお金をだしてイメージ通りにならなければとてもショックです。
色だしを何回も行いそこでイメージ通りの色がだせるように実際の色を調色して何度もカラーパレットに色を入れたものをお見せします。
わかり易いように色は3段階。ベースのもの、少し明るいもの、少し暗いもの。イメージが湧くように少し大きな鉄板に色を入れて実際に見てもらいました。
完成
1度決めた色を蛍光灯のした、曇り、晴れた太陽のしたなどに実際にかざしてみてずれがないようにお話し合いをしていっきに作業にかかります。
今回はラッピングをはがす作業とオールペイントの作業なので時間はかかりました。また、クリップや再使用できない水きりモールなどはパーツをオーダーしてくみ上げました。ドアの内側まできっちり塗装できたのでお客さまはしびれて、この上なく満足そうでした。
ずっと乗るとおっしゃって頂けたので、とても嬉しかったです。