エアコンガスをチャージする。

エアコンのガスが抜けた場合、冷えが弱くなるのでガスをチャージすれば元に戻ると思います。

ゲージを見て高圧、低圧のガスが規定量入っている場合はどこかが詰まっている可能性があります。

リキタンのつまり

今回はリキットタンクが詰まっているようなので、これを交換します。

リキタンは活性炭のようなものが入っていてオイルやガスなどの不純物をろ過する役割があります。

オイルなどが汚れている場合はまずここが詰まります。

真空引きをする。

リキットタンクを外した時に圧力が一定にかかっているかどうかを確認する為、ホースとホースを機械に接続し真空引きをします。漏れている個所があれば真空になりません。

ガスを入れる。

圧力が一定にかかっている事を確認し、ゲージを使ってガスを入れていきます。

Ｒ１２のガスは手に入らないので１３４用のコンプレッサーやオーリング、アタッチメントを取り付けてガスを入れていきます。

通りがよくなる為エアコンがギンギンに冷えるようになりました。これでこの夏どんなに暑くなっても大丈夫です。