2017年10月25日
タグ:BMW
バチンと当たったら早めに処置!!
高速道路などを走っていると、前の車が跳ね上げた小石がガラスにバチンと当たることが有ります。
家に帰ってきたらすぐに
ガラスに石が当たった後、家に戻りガラスがもし割れているようなものを発見したら、すぐに割れた所にセロテープを貼って下さい。これはガラス内部にゴミや湿気が入るのを防ぐ為です。
ガラスのリペアを開始します。
先ほどセロテープを張るというのは、ガラスの中に異物が混入しない為で、割れた内部のものを真空引きし、全てのものを取り去ります。それと同時にレジンと言うガラスの成分と同じものを注入します。
早ければ早いほど
ガラスが割れてから早ければ早いほど、ガラスのリペアを施せばキレイに直る確率が高くなります。ゴミが入ったり湿気が多いと真空引きしたときに抜ききれずレジンが割れ目にいきわたりません。レジンを入れた後は紫外線で照射し焼き固めます。出来上がるときれいに仕上がります。車検なども割れていると通らないので注意して下さい。