2019年06月26日
タグ:ガラスコーティング
紺ソリットのボディー
フルレストアをされたこの車は紺のソリットに塗装されましたが、板金上がりの粗さが目立ちコーティングをすることになりました。
顔はコブラで後ろはMG
コブラの前座のようなこのフェイスはとても特徴的でフェンダーなどは丸みを帯びておりバフ目が出やすいので、丁寧に磨きます。
内装もレストア済み
カーペット、シート、ダッシュなどすべて革が張りかえており新車のようなイメージです。黒ずんだ部分を丁寧にクリーニングします。
とてもシンプルなエンジン
三連キャブレターは調整のバランスがとりにくいのでスペシャリストが担当します。ガソリンの臭いが立ち込めてくるのも古い車の特徴です。
ワイヤーホイール
ワイヤーホイールはバランスがとりにくくワイヤーホイール職人が自転車のリムのように回転させながら一つ一つバランスをとっていきます。
定期的にやらないと120キロぐらいでぶれ出します。